FIDUCIARY DUTY
株式会社ホンダカーズ上毛(以下、弊社)では、お客さまに安心で安全なカーライフの提供をする会社を目指しています。その実現のために保険業務におけるお客さま本位の業務取組は欠かすことができません。弊社では以下の方針をホームページ上で公表するとともに実践していきます。
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方針1. お客さまにとって最善の利益の追求
弊社は、お客さまの「安心・安全なカーライフ」と最善の利益を第一と考えます。お客さまのニーズに合った商品を提案することでお客さま満足度向上を目指します。また、お客さまの最善の利益の提案のためには的確な知識が必要不可欠です。弊社では全保険募集人が深い知識を持ち、お客さま一人ひとりに寄り添い、提案を実施して参ります。商品の特性上やむを得ずお客さま不利益事項が生じる場合は、その不利益事項を十分に説明し、ご納得いただいた場合のみ、契約をいたします。
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方針2. お客さまのご意向の正確な把握・確認、提案の実施
弊社は、実際に運転される方のお車の使用実態(使用目的・運転者範囲・年齢条件)や車両保険の付帯など、お客さまの自動車保険に関するご意向を正確に聞き取ります。そのうえで雹災、水災などの自然災害など様々なリスクを考慮し、お客さま一人ひとりに合った最適な提案を実施します。
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方針3. お客さま基点での分かりやすく、誤解のない説明の実施
弊社では、タブレット端末などを活用し、目で見ても分かりやすい説明を心がけます。専門用語の使用は極力避け、誰でも分かりやすく、かつ適切な説明ができるように努めます。ご高齢者や特に配慮を必要とする方には、ご家族にも同席いただくなど、複数人が同席の上、慎重に確認を実施しながらご対応いたします。また、保険満期時の早期案内・手続きを行うことで、お客さまのニーズ変化にも迅速に対応できるように努めます。なお、すべてのお手続きに関して対面でのお手続きを優先し、タブレット端末などによるお手続きにより、紙資源の削減にも貢献します。
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方針4. お客さまの不利益の防止(利益相反の適切な管理)
弊社は、お客さまが不当に不利益を受けることのないよう、取引内容の管理体制整備を徹底いたします。具体的には、保険会社から受領する損害保険代理店手数料をより高額にするために、お客さまにとって不要な商品を販売するなど不当な取引が発生しないよう、従業員向けに定期的なコンプライアンス研修を実施します。
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方針5. 従業員に対する適切な動機付け、教育体制の構築
全保険募集人が上記1.〜4.の方針に従って業務を行えるよう、教育や商品知識研修を定期的に実施することに加え、業務運営方針を周知し、適切な保険募集を行えるよう募集体制の構築を図ります。
「お客さま本位の保険業務運営」に関する取組を測る指標(KPI)
以下を重点項目として公表、活動することで上記の方針を実現します。
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①自動車保険早期更改率
90%
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②保険デジタル手続き率
90%
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③お客さまアンケート(大変満足)
60%
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④商品知識研修
毎月実施
以上